たなおろス。

妄想癖・脱線症と戦いながら、映画や本、世事について、思ったことを 棚卸し(たなおろし)するブログ。

世のパンチラ需要

当サイトにご訪問される方で、意外に多い検索キーワードが「パンチラ」。
とはいっても、パンチラ画像を載せたわけでもなく、私がパンチラと書いたことといえば、ただ一つ。「オタク・イン・USA」の記事に書いた「白鳥ジュンのパンチラ」であり、これはパトリック・マシアス&町山智浩著の『オタク・イン・USA 愛と誤解のAnime輸入史』の本について書いたものである。
それ以降、白鳥ジュン+パンチラで検索してお越しになる方もいれば、リン・ミンメイ+パンチラという変則でいらっしゃる方あり。

そんなある日、一度素通しした後、我が目を疑った。目に飛び込んできたのは・・・

「絲山秋子のパンチラ」

一体誰ですか、こんなの検索したのは(笑)。
もちろん、私が「絲山秋子のパンチラ」について書いたことなどあるわけもなく、検索でよくある別記事の複合の産物である。絲山女史の本の記事と上記の記事の。

それにしても、本当にそんな想像を絶する事態があったのか?
万が一あったとしてそんなニッチなニュースが流れるだろうか?
希望的観測で検索をしたのなら、かなりの秋子マニアではないか?
謎が謎を呼ぶ。
ならば、検索をしてみた方が早い・・・・てなわけで、してみた。

結果からいうと、そんな事実は一つもなかった。
当ブログのように、たまたま2つのキーワードが組み合わさっただけ。
この調査はいとも簡単に終わった。
なぜなら、グーグルでたった10件しかヒットしなかったから(笑)。→検索結果

その中で、芥川賞の関連記事があったと思ったら、今回芥川賞を受賞した川上未映子女史のパンチラに関したものだった。同じ芥川繋がりでも、こちらは違和感無いな・・・と妙に納得(してどうする)。
これは乗りかかった船だと、「川上未映子のパンチラ」で検索してみれば、出るわ出るわの大漁祭り。しかも、こちらは正真正銘の川上未映子のパンチラネタであって、「芥川賞・直木賞贈呈式 川上未映子のパンチラ狙いにマスゴミが群がる」というニュースも。皆さんホンマにパンチラ好きねんなー(未映子風)。

・・・・と、そこでようやく、はたと気付く。もしや・・・ひょっとして・・・・・・

「絲山秋子のパンチラ」が検索された日を調べてみる。
2月22日。
2月22日といえば、第138回芥川賞・直木賞贈呈式。

ということは・・・つまり、
誰か、秋子さんと未映子さんの名前を 入力し間違えましたね?

それとも、なんですか、これを機に歴代受賞女流作家のパンチラ事情を調べようとでも思ったんですかね?
う〜ん、分からん。分からんが、紛らわしい。
おかげで私の頭の中には実存しない絲パン画が・・・(※私は女です)。

さて、私がこの記事を書いたことで、正真正銘、「絲山秋子のパンチラ」 なるキーワードが存在することになった。これぞ世界で唯一無二!
が、しかし、再びこのキーワードが検索されることはあるのだろうか?何年後?
これによって、期待外れをさせて誰かに迷惑掛けることもないだろう(同じ人がまた検索されてきたらごめんなさい)。

それよりも、白鳥ジュンパンチラ映像を求めて訪問されてきた方々を肩透かしさせているだろうことの方が心配だ(この検索はコンスタントに途切れることがない)。
本の紹介とはいえ、「オタク・イン・USA 」に登場するような少年たち、団塊世代の中年男性たちに失望を与えてしまったことを、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
お詫びのしるしとして、ご所望のものを。ごゆるりとご鑑賞あれ。

↓マウスをオンすると変わります。

白鳥ジュン

かもめ食堂でもおなじみのガッチャマンソング。
あ、オープニングからパンチラってるし。



  1. 2008/02/26(火)
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今年の抱負

今年はもう少しマメに書こう・・・

  1. 2008/01/09(水)
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遅めの春の交通安全運動

20日にようやく終わった春の交通安全運動。
3月の風物詩・年度末全国一斉道路工事祭に続く、4月の風物詩。
が、今年は5月。4年に一度、統一地方選挙と重なるため、時期がずれるのだ。

この期間、いつもながらの様々な催し物が全国で開かれた。
子供や音楽隊、芸能人が参加する盛大なパレード。
今年の一日署長は、全国で、高島礼子、安倍なつみ、上原多香子、本仮屋ユイカ、雛形あきこ、南野陽子などなど。
これぞ、交通安全という大義名分を掲げた、ザ☆天下り団体のための広報啓発活動。プレゼンテッド・バイ (財)交通安全協会。

そんな「動」の活動に対して、「静」の役目を担うのが、テントである。
行く先々で巨大なテントがデーンと鎮座ましまし、テント下では座談会に花が咲く。
横断歩道に立つならまだしも、座っていて何が出来るわけでもない。

初日に遭遇したのは、交通量の多い交差点のまん前にテントが張られ、6人のおじさんたちが延々と井戸端会議。誰一人道路側を見ちゃいない、どころか、体すら向いていない。歩行者通行の妨げ以外の何ものでもない。
また、いつ見ても中が不在のテントなんてのもある。テントがあるだけでドライバーは注意を払う、なんて言うのであれば、それは詭弁というもんだ。

学生の頃に半日だけ、このテント番に参加したことがある。
アルバイトをしていた飲食店の店主から頼まれたのだ。町内会で当番が回ってきたらしい。

「何をすればいいのでしょう?」と聞いたところ、
「缶ジュースでも飲んで、ただ座っていればいいから」と言われる。

現地に行ったら、テントの真ん前に、思いっきり駐車違反の車が止まっていた(笑)
新宿区だったので、目の前の交通量はかなり多い。
テントに書かれた「交通安全」の文字って一体・・・。思いっきり、なめられてるし。
一応何かしらの任務を引き受けている身として、見過ごしていいものかどうか。

しばらくしてやって来たおじさんに聞いてみた。
「あ、いいから、いいから」と、缶ジュースを1本もらった。
ジュースは敗北感の味がした。(ウソです。その頃、天下りって知らないし)

また、テントの中の長テーブルには、何種類ものパンフレットや冊子が山積みになり、紙風船が大量に置いてあった。紙風船は運動促進グッズだろう。

「暇だったらパンフレットでも読んでて」

いやいや、それだったら、忙しいお店に戻ってもいいでしょうか。
その間もお給料が発生しているであります。

さらには、
紙風船「紙風船、好きなだけ持っていっていいよ」
要りません。紙風船は好きだけど。
なんなら、箱ごと持っていって、お店の販促品に使ってもよろしいでしょうか?

あの(財)交通安全協会の作った大量のパンフレットたちは、その後廃棄処分されたのだろうが、年に2回、全国規模でそれが繰り返されていると思うと、もったいないお化けが出そうだ。
せめて紙風船たちは、次回持ち越しとか保育園に配るとか、悲しい行く末になっていないことを祈る。

  1. 2007/05/21(月)
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